
桜が満開の中、静岡祭りが華やかに開催されています。
昼間に行われる「大御所花見行列」は、家康公扮する宇梶剛士(31日)渡辺徹(1日)が御台所(静岡クイーン)や大名達総勢400名を引き連れて駿府城下を練り歩きます。
この大御所花見行列が
静岡まつりのメインになりますが、その他にも火縄銃演武や竹千代の元服式再現、総勢一万人で総踊りをする夜桜乱舞で夜遅くまで盛り上がります。
その中で、一度も見たことがなかった
手筒花火を見てきました。

霧雨の降る中点火された
手筒花火が空高く火柱をあげ、全身に衝撃を与えるほどの轟音が響き渡ります。



裸の肉体に火の雨が降り注ぎます。

手筒花火の最後は、爆音と共に飛び散る火の粉で勇姿が見えなくなるほどでした。
ものすご~~~い迫力で大感激でしたよ!!!O(≧∇≦)O
今夜はこの場所で
静岡まつりのフィナーレ、「紅蓮の大炎上」が行われます。
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