
この~木何の木、気になる気になる 名前も知らない木ですから~

“この木は”「何の木ぢゃ?」と呼ばれているうちに「なんじゃもんじゃ?」に変わってしまったとか・・・面白いですね♪
なんじゃもんじゃは花が咲き出すと、白い雪が積もっているみたいに見えるようになります。
近づいてお花を見てみると、白いプロペラみたい♪(*^-^*) 花の香りは気づかなかったけれど、モクセイ科なんですよ。
地元でお散歩♪GWに城北公園で撮影してきました。






FC2 Blog Rankingに参加しています\\( ⌒▽⌒ )// 珍しいぞ!と感じていただけたらポチッと応援よろしくです♪
もしかしたら見当違いな話かもしれませんが・・・
皆さんは『ケサランパサラン』ってご存知ですか?
ふわふわした毛玉・・・或いは綿毛のようなものと言われているものですが。
【ケサランパサラン】
東北地方を中心に江戸時代から現代に至るまで語り継がれてきた。
その姿は「白いマリモのよう」と形容される。
ふわふわと空中に漂っていて、不意に空中から舞い降りる
桐製の白粉箱の中に入れておくといつの間にか成長し、子供を生む。
箪笥の奥にしまって置くとその家に幸福をもたらすとされ、
東北地方の旧家等では娘が嫁に出る時にこのケサランパサランを母から娘へと
小分けする風習があると言う。
ただしケサランパサランは他人に見せると効力を失うのでこの小分けは密かに行われ他の地域の人間には余り知られていないのだと言う。
1:猛禽類が捕食した兎の毛説。毛玉と一緒に糞と一緒に排泄された物。
2:昆虫説。大綿虫(雪虫)等、毛玉に似た姿の虫。
3:植物説。風で飛散したキク科タンポポモドキの花の冠毛。
4:黴説。茸や樹木、枝葉につく黴(昔のおしろいは黴が繁殖するのによい環境)。
等が唱えられている。
と、このような解説(?)がありましたが、実際の所、正体は不明なのです。
なんじゃもんじゃの花が終わると綿毛みたいのがふわふわと飛ぶみたいなのですが、それがケサランパサラン?なのかもね?と事務所の先輩と話し合ったりして…なんて平和な事務所なんでしょうね。(^-^;A
スポンサーサイト