今日は湿度が高くて暑い一日でした。(;^_^A
確か、、、今、梅雨でしたよね?
どこに行ってしまったのでしょうね~!梅雨空さん。
霞みがかってはいたものの、富士山までハッキリ見えましたよ。
しばらく海に行っていないので、海が恋しくなっています。。。
ザッバーンと波が弾ける音を聞きたい。
そして、海鳥たちに会いたい。(*^-^*)

この日はね、河口でとっても珍しい鳥さんに会えました。
名前は『タカブシギ』と言います。(∂゛∂*)ウーン・・と、思います。
訂正です。タカブシギではなくて、キアシシギです。水田や川岸で普通に見られるって言うけれど、、、私は初めて見たぞ!



二羽で波と戯れて遊んでいるようで、微笑ましい光景でした。
海に行ってのんびり過ごしたいなぁ~~~♪
昨日の話しですが、
上の子の誕生日だったので、仕事が終わってからお寿司を持って家に帰ったのです。
「バタン♪Ю―(^。^ ) ただいまーーー」と玄関に入ると、すかさずおばあちゃんが
「ジージがちっちゃな鳥を捕まえたんだけど、どうしたらいい?」と言うのです。
昆虫を入れるような入れ物に入れられた小鳥さんを見てみると、シジュウカラの雛でした。
毎日家の北側で親鳥の姿は見ていたのです。
でもまさか雛がいただなんて・・・
家の周辺をくまなく捜査しても巣が見当たりません。。。
親鳥はこちらを見ながら、右往左往しているのです。
雛を差し出しても親鳥にはどうすることもできない・・・
いつ落ちたかも分からないし、お腹が空いているかも?と思い、ハムハムムックンが食べていたミルワームの残りをあげようとしても、口をへの字にして食べてくれないのですよ。
もう、、、こうなったら・・・
と、困ったときの「動物園」です。電話してみました。
とっくに閉園したPM7時頃のコトだったので、警備員さんが電話に出てきました。
色々話をした後、結局動物園で保護してもらうことになりました。
夜の動物園は不気味です。動物たちの「あお~ん!」とか「ぶるるるるっ!」の声が響き渡ってシジュウカラのことがなければスタコラサッサと帰りたいところです。
門が閉まっていたので電話すると、人のよさそうな顔した警備員さんが出てきました。
事務室に入ってから、住所氏名、鳥の名前とどのように保護したかと言う事を書いてから預けたのです。
「後5分くらいで獣医さんが来て診察しますから、もう大丈夫ですよ。雛はこちらで面倒を見て、ちゃんと放鳥させますからね」と言うのです。
私は感動してしまって、「ありがとうございます。ホッとしました。どうぞよろしくお願いします。」と言ったのですが、その後の警備員さんの言葉が面白かったですよ♪
「いえいえ、いいのですよ。毎日保護していますから。先ほどもムクドリの雛を保護したところです。」
“ムクドリの雛・・?”いぇ、確かにムクドリも野鳥ではあるのですが・・・
そうかぁ~ムクドリの雛を・・・♪(*^-^*)
きっと私みたいに (∂∂;))。。オロオロッ。。''((;∂∂) しながら連れて来たんだろうな、と思ったらうれしくなってしまったのでした♪
シジュウカラの雛もムクドリの雛も、元気に放鳥されますように。
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家のおばあちゃんとシジュウカラの雛ちゃんです(o^-^o) ウフッ
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