花鳥園の睡蓮プールにいるアフリカレンカクさんです。

雛が産まれたとのコトだったので行ってみました。
睡蓮プールに行ってみたら、レンカクのママが寛いでいたのですが・・・
「パパはどこ?」と探したら、、、キョロ(∂。∂ )( ∂。∂)キョロ

いました♪(*^^*)
あーーーっ!いたいた!雛も発見!!!
どこにいるのかわかりますか?
レンカクパパのお腹を見てみて♪
細~い枯れ枝みたいなものが出ていますね・・・

そう!それが雛の足なのです。
羽の中にこんなにかわいい雛が隠れていたんですよ。

アフリカレンカクは、巣は池の上に浮かぶ草の上などに作り、巣作りや抱卵、子育てはオスが行います。メスは縄張りをつくり、近づいてくる他の個体を追い払います。産卵数はふつう4つ。生まれてくるヒナはすぐに自力で餌をとることができますが、しばらくはオスがそばについて保護するんですよ。
オスはしばしば、産んだ卵を翼と体の間に挟んで別の巣へと移す行動が知られています。産まれてからも、卵の時と同じように雛を胸に抱いて移動します。
面白い習性でしょう?

産卵数は普通4つとのコトですが、2羽だけが孵ったのでしょうね。
パパの近くを元気に飛び回る姿が見られました♪

しばらく睡蓮などにつく虫や小魚を食べてから、パパの懐に戻ります。
羽の中はどうなっているんでしょうね?すご~く不思議なんですけど!(*^^*)

ほらっ、見てみて~♪ しっかり中に入ったようですよ。

つがいで子育てをするツバメさん
ママの力だけで育て上げるインドクジャク
そして、パパが抱卵から子育てまで一切をするアフリカレンカクと
鳥の種類によって、子育ても色々なのですね。
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