ビオトープとは,ドイツ語で「生き物のすむ場所」という意味です。
最近では,色々な種類の生き物が,自分の力で生きていくことのできる自然環境をそなえた場所を,ビオトープと呼んでいます。
自然にある森や林,湖や池は代表的なビオトープです。
そこには,さまざまな植物や動物がすみ,たがいに食べたり食べられたり,複雑に関わりあいながら,バランスを保って生きています。
この意味では,地球自体が一番大きなビオトープだといえます。
『動植物のすみかより』


池にいたかもさん♪
お昼寝中でしたが、写真を撮っているとすぐ近くまで寄ってきました。
「ごめんね~!何ももっていないのよ

」
そう言うと、お尻をプルプル振って行ってしまいました。
あぁこのクリッとしたかわいいお尻、触ってみたいと思いませんか~~~?
ふわふわで気持ちが良さそう・・・♪(〃∇〃)

こちらはカイツブリ
足にひれがあり、水に潜って小魚や水生昆虫を捕らえます。
鵜のように泳ぎが上手なんですよ♪
潜った後、どこに出てくるのか見ているのが楽しかったりします。

季節はずれのようだけど、ひまわり(サマーリッチレモン)が咲いていました。
花壇の端から順番に咲いて、ここが最後の花壇なのでしょう。
夏の間、ずっと楽しめたのだと思います。

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