空気が澄んで、雲ひとつないお天気の日に、さった峠に行ってきました。
着いたのは夕方前だったのに、もうすでに駐車場はいっぱい
一等地には三脚がズラッと並び、がっくりでしたよ。((((((o_ _)o ~☆
皆さん、考える事は同じなのね・・・
午前中ならば富士山と一緒に、東名、バイパスとも綺麗に写るのでしょうが
日陰が多いと、ま、↓ こうなります。(笑)
カイロ、ひざ掛け、手袋、マスクとフル装備で待機していたのですが、
まぁまぁまぁ!体がカキンコキンになるほど冷えました。
交通量を眺めながら、夜の帳が下りるのを待ちます。
前回この場所で、満月と月の道を写したのは5年前の事でした。
今回は上るのが遅い為に月は写っていませんが、
それでも綺麗な富士山も一緒に撮れたので、満足です。(*^-^*)
宵の口のさった峠です。
第二東名ができたために交通量が減り
光の筋が綺麗に撮れるか心配でしたが、そこそこ大丈夫でした。(´▽`) ホッ
歌川広重
東海道53次 由比宿
およそ180年前に書かれた浮世絵ですが、
広重の目で見た構図とほぼ同じですね。。
位置としてはもう少し下か・・・
ここは峠の難所だったようですから、富士山が見えた時には感激したでしょうね。
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